工事着工に伴い、沈砂地を作りました。

しかし、雨が降ってもなかなか溜まるほどの降雨量は無く、 沈砂地機能の確認

が取れなくてウズウズしていた先日 やっとまとまった雨が降りました。

でも、大雨という程では無かったのですが その「機能と大きさ」を確認するには

ちょうど良いくらいの降雨量でした。 
                      (追記:あまり歓迎はしてはいませんが・・・)

 1. この場所もやはり硬いのでブレーカーで叩いて掘ります。

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 2. ちょうど現場を横断するように小さな側溝があるので 

   浮遊物や土を沈殿させたあとの雨水だけを側溝に流れる出るように作ります。

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 3. 作りたい形を思い描いたあと その形を目標に

   ガリガリガリと削り取ります。  (音がすごいんです)

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  4. 完成した沈砂地を 上から目視!

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 5. 1時間半で これだけしか掘れませんでしたが

   まずは小手調べという事でこれで終わることにします。

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 6. 雨水が流れ出る既設の側溝に2箇所網を張り、

   浮遊物が止まるように こまかい細工をします。

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  7. 浮遊物対策は、用心のために 2箇所細工して準備します。

   (経験上、一箇所ではなかなか完璧ではないし、安心もしませんから)

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  8.  さあ、雨!  降ってきて 流れてきてください!。

     何事も万全ということな無いと思いますが、ここは1、2度様子を見て

     降雨後の様子を確認してからでも次の対策を取るのは遅くはないです。

     本番はまだまだこれからです。 (写真中央の白い筋が水の流れる来る場所です)
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  9. 昨夜 少し強く降ったので どうしたものかと思い

    不安半分、期待半分で沈砂地を見に行きました。 

    ・ ・ ・オーッ!!

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   10. うまい具合に機能しているではないですか。

      素晴らしいではないですか!

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 11. 浮遊物もちゃんと網に止まっている!

         素晴らしい機能性ではないですか!

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 12. 2段構えで良かったみたいです。

    ゴミが途中からも入り込んでいたみたいです。

    (やったーって感じです)

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   これは遊びではありませんので 喜んでばかりはいられません。(笑)

   「もう少し池を広くしたほうがいいのかな」と 次の仕事がすぐに始まります。


   *注:沈砂地は工事の場所で全然作り方が違いますのでこれが正解というのはありません。

              
       「ご安全に」
               現場代理人

私はいつでも「住民よし・受注者よし・発注者よし」の 「三方良しの公共事業」に取り組んでいます。
そして私はその「三方良しの公共事業推進研究会」の一員でも有り、微力ですが普及にも勤めています。